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例えば巻き爪の場合は、自分に合わない形やサイズの靴を履いたり、外反母趾、急激な体重増加など様々な原因で起こる症状ですが、この原因に付随して足の指先まで使えていないことで地面からの圧を指先に与える事が出来ずに、足底筋が緩み骨格の崩れから巻き爪を進行させてしまうのです。
足底筋が鍛えられ足の骨格を保ち指先まで使えることで体の土台が安定し、しっかりと歩く事ができるようになり足のトラブルだけではなく、膝、腰、股関節の痛みの軽減や、姿勢の改善にもつながります。姿勢が改善されれば内臓への圧迫もなくなり身体全体の不調の緩和にもつながりますので気持ちまで健やかになっていくことでしょう。
正に健康は足元からですね！

まず、インソールを作るにあたり、フットプリントをとりそこから理想的な骨格を採寸しオーダーメイドによる3D骨格誘導インソールを作成します。
※足の癖がついていないひも付きのスニーカーをお持ちください。
オリジナル3D骨格誘導インソールをそのお持ちいただいた靴に敷き、歩くことで足裏の筋肉を鍛えます。サイズが合う靴であればお持ちの他の靴に入れ替えることも可能です。
3D骨格誘導インソールで歩く事により、指先をしっかり使い歩く事ができるようになり、巻き爪、タコ、魚の目、外反母趾、内反小趾の予防や、血液の循環が良くなり代謝が上がり冷え性や浮腫みの改善にもつながります。